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エフェクチュエーションのレモネードの原則:予想外の成功を活かす起業家精神(夜会_2回目)

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エフェクチュエーションのレモネードの原則:予想外の成功を活かす起業家精神(夜会_2回目)

エフェクチュエーションのレモネードの原則:予想外の成功を活かす起業家精神(夜会_2回目)

  • 8月 13, 2024
  • エフェクチュエーション

目次

今日は「エフェクチュエーションのレモネードの原則」について、ちょっとユニークな視点からお話ししていきます。最近行ったワークショップでの気づきを交えながら、この原則が持つ意外な側面を探っていきましょう。

レモネードの原則とは

まずは基本のキから。「レモネードの原則」って聞いたことありますか?

簡単に言うと、「人生がレモンをくれたら、レモネードを作れ」ってやつです。でも、エフェクチュエーション理論では、これがもっとクールな意味を持つんです。

要するに、予期せぬ出来事(レモン)を、新しい機会(レモネード)に変えちゃおうってこと。起業家精神の真髄ですよね。

個人的には、この考え方に出会ったとき、「ああ、これだ!」って思いました。だって、人生って予定通りにいかないことばっかりじゃないですか?それを嘆くんじゃなくて、むしろチャンスに変えちゃおうっていう発想。なんかワクワクしませんか?

予想外の成功:見落とされがちな機会

さて、ここからが面白いところ。

レモネードの原則の夜会で気づいたんですが、みんな「レモン=悪いこと」って思い込んでない?

実は、予想以上にうまくいったこと、つまり「甘いレモン」もあるんです。これって意外と見落とされがちなんですよ。

正直、この気づきは自分にとってもビックリでした。だって、普段から「うまくいかなかったときどうするか」ってばかり考えてたんです。でも、「予想以上にうまくいったとき」も、実は大切な学びのチャンスだったんですね。

グループワークから得られた気づき

ワークショップでは、参加者それぞれの「レモネード体験」を共有してもらいました。

驚いたのは、参加者の多くの人が「思った以上に良くなった経験」を聞いて驚いていたこと。

ある参加者は、「仕事の締め切りに間に合わないと思っていたのに、みんなの予想外の頑張りで早く終わった」という経験を話してくれました。でも、その人は「なぜうまくいったのか」をちゃんと分析していなかったんです。

これって、めっちゃもったいない!だって、次に活かせるチャンスを逃しているってことですよね。

確かに、予想外に良い結果も「計画通り」ではありませんよね。でも、これって素晴らしい機会の宝庫なんです!

TOCワークショップとの類似点

ここで、ちょっと横道にそれますが、TOC(制約理論)のワークショップを思い出しました。

TOCでは、現状と目標のギャップを分析するワークがあります。普通、失敗の原因を考えるのは簡単。でも、予想以上の成功の理由を考えるのって、意外と難しいんです。

エフェクチュエーションのレモネードの原則も、この「予想外の成功」を活かすという点で似ていますよね。

個人的には、この「成功の分析」が一番難しいと感じています。だって、うまくいったときって「ラッキー!」で終わらせちゃいがちじゃないですか?でも、そこをちゃんと掘り下げると、思わぬ宝物が見つかるんです。

すっぱいレモンこそチャンス!

さて、ここまで「甘いレモン」、つまり予想外の成功について話してきましたが、レモネードの原則の真髄は、実は「すっぱいレモン」にあるんです。

そう、困難な状況、予期せぬ問題、つまりすっぱいレモンこそが、本当の意味でのチャンスなんです。なぜって?それは、最大の成長と革新のきっかけになるから。

すっぱいレモンの実例

ワークショップで印象的だった話を紹介します。

ある参加者が、新規事業の立ち上げ直前に主要パートナーが撤退してしまったという経験を語ってくれました。普通なら、そこで諦めてしまいそうですよね。でも、この人は違いました。

パートナー撤退という「すっぱいレモン」を前に、こう考えたそうです。「じゃあ、自分たちの強みを最大限に活かせるビジネスモデルって何だろう?」

結果、より自社の技術力を活かしたサービスを開発し、むしろ以前の計画よりも成功を収めたんです。これぞまさに、レモネードの原則の真髄ですよね。

すっぱいレモンをレモネードに変える5つの方法

では、具体的にどうすれば「すっぱいレモン」を美味しい「レモネード」に変えられるのか?ここでは5つの方法を紹介します。

  1. 視点を変える:
    • 問題を「チャレンジ」や「機会」として捉え直す。
    • 例:予算カットを「創造性を発揮するチャンス」と捉える。
  2. リソースを再評価する:
    • 手持ちのリソースで何ができるかを考える。
    • 自分の経験:人員削減後、残ったメンバーの隠れた才能を発見し、新しいプロジェクトを立ち上げた。
  3. ネットワークを活用する:
    • 困難を周りの人に相談し、新しいアイデアや支援を得る。
    • ワークショップ参加者の声:「苦境を話したら、思わぬ協力者が現れた」
  4. 実験的アプローチを取る:
    • 小さな試行錯誤を重ねて、新しい解決策を見つける。
    • 例:コロナ禍で対面イベントができなくなり、オンラインで新しい形式を次々と試した結果、むしろ参加者が増加。
  5. 学びを最大化する:
    • 困難な状況から得られる教訓を明確にし、次に活かす。
    • 個人的体験:大きな失敗後、その原因を徹底分析し、その後のプロジェクト成功につながった。

すっぱいレモンとの向き合い方:個人的な体験

正直に言うと、最初は「すっぱいレモン」に出会うたびに落ち込んでいました。でも、この原則を学んでから、むしろ「よし、ここから何を学べるか」とワクワクするようになったんです。

例えば、去年計画していたイベントが、直前で中止になってしまったことがありました。最初はショックでしたが、「じゃあ、この状況で参加者に価値を提供するには?」と考え直しました。

結果、オンラインでのワークショップシリーズを立ち上げ、むしろ以前より多くの人に リーチできたんです。これって、まさに「すっぱいレモン」から作った、めちゃくちゃ美味しいレモネードですよね。

まとめ:人生はレモネード作りの連続だ!

結局のところ、人生って「レモネード作り」の連続なんじゃないかな、って最近つくづく思います。

甘いレモンもすっぱいレモンも、全部が材料なんです。それをどう料理するか、どんな味に変えていくか。それが、この「レモネードの原則」の本質だと思います。

大事なのは、どんな状況でも「これをどう活かせるか」って考える癖をつけること。そうすれば、困難も予想外の成功も、全部があなたを成長させてくれる機会になるんです。

みなさんも、日常の中の「レモン」、甘くても酸っぱくても、全部美味しいレモネードに変えていってください。きっと、人生がもっと面白くなるはずです。

皆さんの「レモネード体験」、特に「すっぱいレモン」をどう克服したか、ぜひコメント欄で教えてくださいね。一緒に学び合いましょう!

それでは、素敵なレモネードライフを!またね!

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